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2009年6月6日(土)
淡路島

家族旅行に行ってきましたin淡路島。

ウチ家族、祖父母、姉家族の3世帯で大移動です。

淡路は四国へ渡るのに何回か通ったことがあるくらいで
じっくり行ったことがなかったので、興味津々です☆

ウチのおじいちゃんはもうすぐ88歳で、
そのお祝いもあっての旅でした。
お年寄りとちっちゃい子が同行なので、
それほどいろんなことはできないかな〜と思っていましたが。
どうしてどうして、素晴らしい旅になりました♪

まずは明石海峡大橋を渡り。
なんだかテンションの上がるサービスエリア・
ハイウェイオアシスでランチを。
「海の幸ピラフ」なるものが激ウマ!!

ホテルが南あわじにあるため、車にてどんどん南下します。
姉推薦の「G ELM」という美味しいジェラートやさんに寄りました。
「とまといちご」なるフレーバーが最高に美味☆

食べ物のことばっかですが。。。
その後山道をくねくねいくと本日のお宿が登場。
「ホテルニュー淡路」聞いたことがある。
なかなかに広いお部屋です。
夕食時、鳴門大橋に沈む夕陽がめちゃくちゃ綺麗でした。

そして、夜。ホテルから山ホタルを見にいけるという
ツアーのサービスが。
ホタル見るの何年ぶりだろ・・・
わくわくしながら着いた山で見たものは、
言葉では言い表せない景色でした。
満天の星空みたい!!
あんなにたくさんのホタルがいるなんて。
名所だけに人が多くて、ゆっくり浸る間もなかったけれど、
いいもん見たなあ〜と感激でありました。


さて次の日。
本日のメインイベントはちびっ子達のお楽しみ、
「イングランドの丘」!です。
どのあたりがイングランドなのか、コアラが売りなところも
さらに謎を深めます。

大人同士で淡路に来たら絶対来ないだろう、この施設。
これが意外にツボでした。
写真にある羊さんとウサギさんとのふれあいタイム。
亀やらがちょうやらワラビーやらペリカンやら。。。
節操ない動物のセレクトにも心が躍ります。
道ばたにある、ゆるゆるデザインの看板などもいい。

淡路牛の牛丼や玉ねぎの漬物も相当なものです。
最後までイングランドの香りはかげずじまいでしたが、
イングランドの丘万歳!!です。

ゆる〜い淡路旅は、サービスエリアでの土産物漁りで
幕を閉じました。

何が一番良かったかって、おじいちゃんおばあちゃんが
この旅を楽しんでくれたこと。
80もとうに過ぎて、最近少し元気がなかったお二人だけど、
この旅の間はすごくシャキシャキしてた。
それが嬉しかったなあ〜


2009年6月13日(土)
ライブレビュー

行ってきました。

大阪城野外音楽堂でのハナレグミライブ!!

始まる時間は夕暮れ前のPM5時。
暮れてゆく空の下でタカシさんの声が聴けるとは、、、
想像しただけで泣けます。

会場に到着し、ステージを見るとなんとも素敵なセット。
超カラフルな楽器や置物やお花やらが、広いステージ上に
こぢんまり、と置かれています。
まるで、お部屋。期待が膨らみます。

そして本人登場!!
大阪、ということでなんと阪神タイガース柄シャツ姿で
登場です。(虎もついている!!!)
私としてはここでまず大興奮。
ハナレグミライブは初だったのだけど、
あんなにサービス精神旺盛な方だとは!!!
話すテンポ、気のきいたトーク、お客さんへの気遣い、
どれを取っても素晴らしい。。。。

そしてなによりも声・・・!!
生声はすごかった。CDで聴くより力強くてさらに気持ちヨイです。
弾き語りライブだったので、ギターの繊細な音とともに
聴こえてくる歌はとっても心地よかった。

歌声とともに小鳥もさえずります。。(本人曰く、鳴きすぎ、らしかったけど)
雲が動くのを見ながら、「さよならCOLOR」「家族の風景」
「ハンキーパンキー」などなど、泣きの名曲を聴ける幸せ!
たまらんです。

途中ニューアルバムにも参加している、マダムギターさんの
乱入でお客さんがステージに上がる場面などもあり
相当楽しくなってきました。

そして、アンコール。
タカシさんはステージから降りてお客さんに埋もれながら熱唱。
ああ、あれが私の近くなら・・・!想像だけで気絶寸前。
新曲の「光と影」を、ライトを落とした会場で静かに歌い上げる姿に
深く感動いたしました。

ニューアルバムがとても楽しみです!!(写真上)
ちなみにこの写真の衣装も着てくれてました☆

いいなあ。ハナレグミ!


さて、このところeプラスの誘惑に負けまくり、
連続でチケットを発券しているのですが。

今月4日にはクラムボンのライブにも行ったのでした。
アルバムRe:クラムボン(写真下)をリリースしたばかりですが、
ハナレグミとなにかと縁の深いクラムボン。
ライブもいいに決まっています。

ボーカル原田郁子さんの世界観というか雰囲気は
本当に素敵であこがれます。
ピアノを楽しそうに弾くところがとてもよいです。

さてライブはクラムボン初だという大ホールで。
スクリーンに出演者の動く影が映し出されるという
まるで演劇が始まるようなスタート。
その後スクリーンにはいろんな景色が流れ
その前でメンバー3人は思い思いにはじけていました。

ミトさん、テンションが上がりっぱなしです。
ベースをロックンローラーみたいにどこかにブチこんでいました。
昔ながらのポップソングから爆音ソングまで
非常にバラエティに富んだ選曲でした。
爆音はちょっと。。。私にはついてゆけなかったんだけど。。

おおはた雄一氏がゲスト出演でやってきてくれました。
次の日神戸でライブだったそうで。
せっかくなら郁子ちゃんと共に「おだやかな暮らし」を
歌ってほしかったなあ。


2つのライブ、どちらもとても満足でした☆

来月はとうとう大橋トリオだ〜〜
熱のこもったレビューになりそう♪

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