2010年2月1日

iMac

一ヶ月ぶりのジャーナル更新です。

怠けていた、というのもありますが、この間
パソコンを買い替えて右往左往していたのであります。。。

長年親しんだWindowsに別れを告げ、
とうとうMacに乗り換えました！！（写真）
見てくれのかわいさにとうとう負けました。
無駄のないカタチにうっとりです。。。

しかし！乗り換えはそうそう簡単ではなく、
以前使ってたソフトは使えない、説明書はついてないで相当苦労しました。

なんとかジャーナルを更新できたので
今月は制作も頑張っていこうと思います〜

２０１０年２月７日

素敵な贈り物

ここ最近素敵な贈り物をいただいています。

まず一つ目。
なんと。。。ディックブルーナさんからのお手紙です！！！

直筆のメッセージカードに、封筒の宛名書きも
ブルーナさんの直筆のお手紙なのです！！
うーー感激！

昨年のオランダ旅でブルーナさんにお会いできたことはこのジャーナルでも書いていますが、
その後改めてファンレターを出していて、
そのお返事をくださったのです。

ブルーナさんは仕事の合間に「ファンレターのお返事を書く時間」というのがあると聞いてはいたのですが、まさか本当にくるとは。。。

さすが世界のブルーナさん！！
すばらしいです。
額に入れて家宝にします！！

そしてもう一つの贈り物。（写真）
私の祖母が編んでくれたニットの靴下です☆

かわいい〜〜！
器用な祖母にお願いしていたのですが、
期待どおりに素敵な靴下を編んでくれました。

こちらも本当に素敵。
おばあちゃんありがとう！！大事に履きます。

2010年2月26日

コララインとボタンの魔女

久々に映画をみにゆきました。

「コララインとボタンの魔女」です.
お人形アニメーションで、監督さんは「ナイトメア　
ビフォア　クリスマス」のひと。
「ナイトメア〜」は学生時代に見ましたが、
素晴らしい作品でした。
独特のブラックユーモアと美しい映像で
キャラクターも素敵。

それだけに今回のこの作品も期待がふくらみます。
「ボタン」好きな私としてはこの題名にも惹かれる！！

主人公は田舎町に引っ越してきたコララインという
変わった名前の女の子。仕事が忙しくて、まったくかまってくれない両親への不満がたまっていて超フキゲンです。

新しい家のなかを探検していたら偶然見つけた小さなドア。そこは塗り固められていたのですが、ある夜コララインはドアの向こうの秘密を知ってしまいます。
そこには目がボタンになったコララインの両親が
住んでいて。。。というストーリー。

「目がボタン」以外はかなりありがちなストーリー。
「千と千尋の神隠し」にそっくりだ。
それでもやはり映像は楽しくて、とてもいい。
人形をひと動作づつ手で動かして撮ったものをつなげる、という途方もない作業の繰り返しで生まれた、人物の動きは実に素晴らしかったです。

オープニングのコラライン人形が出来上がっていく映像は最高にかわいい！
CGアニメーションにはない手作りのぬくもりがいろんなところに感じられる作品でした

ただ。。。３Dだったんです。今はやりの。
これが余計だった。めがねが気になってしかたないし
せっかくの鮮やかな色彩がメガネのせいで、
くらーくなってしまって。
おまけに吹き替えでした。
この２点がなければなかなか良かったんだけどなあ。