2015年7月25日 フジロック2015☆

この夏の一大イベントに行ってきました!



国内最大の音楽イベント、フジロックフェスティバル〜♪♪
新潟県は苗場高原で3日3晩盛り上がる野外イベントです。

フジなのに新潟⁉︎と思うんですが、このフェス、第1回が富士で開かれて以来
あとはほぼ苗場で開催されているようです。

7年ぶりのフジロック☆☆
今年は3デイズどの日も見たいアーティストが目白押しで
いついくか大変頭を悩ませましたが、星野源見たさに25日の2日目に決定!
ハンバートハンバートやクラムボンも出るし、なんといっても大トリが
ベルセバなのでこの日は完璧です☆

前回は神戸から夜通しドライビング、キャンプサイトで
斜面に設置したテントにて一晩を過ごしたら、朝完全な貧血状態という
過酷なものでした。

今回はもうそんな過酷さに耐えられる若さがない!ってことで
千葉の友人宅から車移動、カニ、ステーキ食べ放題つきホテルで宿泊という
大人体制で参戦。

頑張らない、ゆるく過ごす、がテーマなので出発ものんびり笑

苗場高原到着は午後1時。
ジャズピアニスト・上原ひろみのステージからスタート〜!



緑あふれる苗場高原。入り口から1番近いグリーンステージにて。
超絶のピアノテクニックでした。もちろん手元などまったく見えず
本人も米粒大の距離からでしたが、ものすごい迫力のピアノで感動!

このフジロック、ステージが6つほどあるのですが、
大自然の中に作られているためその間の移動がなかなか大変。
遠い上、砂利道やぬかるみ、なんかヘンな臭いなど会場そのものが過酷です。

次見たいアーティストが遠いステージだと移動だけでヘトヘト…。

今回は無理しないので、行ける範囲で!
上原さんの後は和みのハンバートハンバートを聴きにフィールドオブヘブンへ。

グリーンステージからフィールドオブヘブンまでの道のりは楽しい装飾がいっぱいです。









森に潜むミラーボールや



音符の標識♪



ステージが見えてきました!

ご夫婦デュオの素敵な歌声と、トークを堪能。
歌とトークが半々くらいというゆるさでしたが、正直もっと歌ってほしかったなぁ…

そして、今回密かに楽しみにしていたのがホワイトステージでのアメリカの2人組、
twenty one pirots!
メランコリックなヒップホップ&エレクトロポップで、
なんともいえず胸きゅんな音楽なのです。

ボーカルがピアノマンなのもポイント高い!



こんなかんじでステージを少し離れた林から見る、という日陰戦法をとって
いざスタート。

わあ〜!めっちゃ楽しい!
のっけからパフォーマンス力の高さがすごいのです!
会場のお客さんがどんどん1つになるのが林からも見て取れて、
何組かの林組もだんだん前のめりになってくる!

客席の上で(‼︎)和太鼓みたいな姿勢でドラムを叩きだしたり、
トレーラーのバンの屋根に登って客を煽る姿はもはや教祖のよう。

その後のヒット曲「guns for hands」のイントロに鳥肌立ちました。

横ゆれののんびりライブもいいけど、野外でこうやって盛り上がるのも
最高にいいなぁと思いました。
最終的に私の中で本日のベストアクトはこの21pirotsでした!

感動のステージで心が満ちたりたので、その後の星野源にはゆるんだ顔で
「源ちゃ〜ん♡」と黄色い声をかけて終了。



ここで一旦会場を後にします。

まさかの一旦退席。
クラムボンと岡村靖幸をも諦めて向かった先はホテルの夕食会場。
カニとステーキ食べたさに…今回1番の大人ポイントです。
いや、欲張りな子供ポイントか…

デザートまでかっこんで、再びフジロック会場へ。
大トリ・ベルセバを拝みに行きます。



晴れてても突然雨が降る苗場に今日はまったく雨粒見えず。素晴らしい。
夜も良い気候。

ベルセバは学生時代からのお気に入りバンドで今まで何回かライブに
行っているのだけど
久々に見て驚愕しました。
メンバーが老けすぎている…

最初ボーカルがおじいちゃん⁈て思ったくらい。
でも声はそのまま。いい曲もそのまま!
最後は客をステージに上げすぎてよくわからんことになっていたけど
アンコールもやってくれて楽しかったです(^-^)



夜の会場はライトアップされてテンション上がります!

午後11時半ベルセバ終了でさぁホテルに帰ってゆっくり休もうぞ!と思ったら。

越後湯沢駅ゆきのバス乗り場、目を疑うほどの長蛇の列‼︎
バスに乗れるまでなんと2時間以上待ち…
最後の最後で人気アトラクション並の試練が…( ; ; )

ホテルに着いたのは夜中の3時半でしたよ…
無理はしない!が今回のテーマだったのにい。

即寝でぐでぐでの身体を休めます。



次の日は8時起床。
新潟の幸満載朝ごはんを食べて、越後湯沢の駅へ。
新しくできたお土産やさん、ぽんしゅ館でかわいい缶入りお米やらなんやら買って。



お米どころ新潟ならではで、利き酒などもできるぽんしゅ館。




サラリーマンもベロベロだぞ☆

飲めない私は煎餅に走ります。

今年は新潟で「大地の芸術祭・妻有トリエンナーレ」が開催されていて
ついでに行きたかったのだけど、時間的にも体力的にも無理で残念でした。

代わりに新潟名物、海藻が麺のつなぎに使われてるという「へぎそば」を
いただいて、帰路につきます。



羽田から大阪空港へは飛行機で。
時間的に見れるんじゃないかと密かに期待していたのは…



夕陽に輝くフジロックマウンテン‼︎
見れたーー!

また来年も行けたらいいなぁ♪




2015年7月12日 桃を愛でる。
7月に入っても涼しい日が続いていましたが

とうとう夏が来た!って気温になってきましたね。

ウチは思い切り西向きの家なので
強烈な西日で夏は辛いそうな。
ここで迎える初めての夏なので非常にビビっております。

さて、暑さを吹き飛ばす夏のフルーツといえば何でしょう。
すいか、ぶどう、オレンジ。。。などいろいろありますけど。

私にとっては圧倒的に、あっとうてきに、「桃」!!



このかわいらしいカタチをご覧ください。
ちょっとでも雑に扱うとキズものになってしまうこの繊細さ!
色のグラデーションも完璧ですね。

しかし難点は「高価」ということです。
そして中途半端に高い桃は甘いかどうかも賭け。
道ばたで「8個500円!」とかで売っていたものが存外
とても甘くおいしかったりして、ももちゃんは気まぐれなのです。

ゴリッとしてても甘い桃は好きだったりします。
やわやわジューシー桃とはまた違った味わい。
旅先で食べたちっちゃいりんごみたいな桃もすごく美味しかった。

ああ、桃。夏しか登場してくれないのもまた、強い憧れの一因ですね。

私に何かプレゼントしてくださる際は。
フルーツがとっても喜ばれます。桃はいっとう喜ばれる!
(あ、あとパンも喜ばれます。。。にやり。)

と、卑しくあつかましく締めくくりたいと思います。






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